汚れや汗などで制服はかなり汚れています。
放置する事で虫食いやシミ(変色)・カビの原因となります。
定期的にクリーニングや洗濯をして長持ちするように心がけしましょう。
ポイントは3つ
汚れを取り除く
乾燥させ湿気のないところに保管する
衣類害虫の防止
1.制服の素材を確認しましょう
ウール 50%以上の場合 ドライクリーニング
ウール 50%以下の場合 家庭洗濯(洗濯機・手洗い)
*基本ウールはデリケートな素材のためドライクリーニングをおすすめします。
綿・ポリエステル の場合 家庭洗濯(洗濯機・手洗い)
*制服に使用している付属のボタンなど仕様によって家庭洗濯ができない場合もあります。
3.制服を確認しましょう
・全てのポケットにホコリ等が残ってないかチェックしカラッポにする。
・ブラッシングしてホコリを落としましょう。
・取れかけたボタンはないですか?
・ほつれはないですか?
・袖口や襟(エリ)等、ひどい汚れはないですか?
・ファスナーは壊れていないですか?
4.制服を洗濯する。
・他のものと一緒にまとめ洗いはやめましょう。(色移りの原因になります)
・ボタン・ファスナーを閉めて制服を裏返してネットに入れる。
●全自動洗濯機の場合
必ず「手洗いコース」や「ウール・おしゃれ着洗いコース」など選択する。
タンブル乾燥は、絶対にしない。
(縮みの原因になります。)
5.脱水後は風通しのよい日陰で吊り干しする。
6.アイロンがけする。
・当て布をしてスチームアイロンで仕上げる。
1.バックルを外す
・裏側の金具部分にマイナスドライバー等を隙間に入れる。
・金具を押し上げる。
・バックルとベルト本体を分ける。
2.ベルト本体を切る
・どれくらい切るかベルト裏面に目印(線)を付けた方が真っすぐ切れます。
3.バックルを再度取り付ける
<使用上の注意>
*汗や雨で湿った場合や摩擦によりシャツ等に色が移る場合がございます。
万が一色移りした場合には移染した部分をつまみ洗いをしてください。但し、時間が経つと取れなくなります。
肩幅
左肩ぐりぐり(出ている骨)→首後ろ中心ぐりぐり→右肩ぐりぐり
ユキ
首後ろ中心ぐりぐり→右肩ぐりぐり→手首ぐりぐり(くるぶし)
バスト
胸の一番高い部分(トップ)→両脇を挟みながら平行に1周
ウエスト
いつもはいているウェスト位置(おへそ上)の1番細い部分を1周
スカート丈
おへそ上の1番細いウエスト位置からひざ中心もしくはひざ下
*学校の規準を確認ください
肩幅
左肩ぐりぐり(出ている骨)→首後ろ中心ぐりぐり→右肩ぐりぐり
ユキ
首後ろ中心ぐりぐり→右肩ぐりぐり→手首ぐりぐり(くるぶし)
バスト
胸の一番高い部分(トップ)→両脇を挟みながら平行に1周
ウエスト
いつもはいているウェスト位置(腰骨付近→おへそ周り)を1周
スラックス丈
スラックスを穿きベルト上から床下1cmまで
・商品お買い上げ日より10日以内
・返品・交換の場合は、レシート・商品タグ・梱包袋・部品等がある場合のみとさせていただきます。
・上衣・体操服は刺繍が入っている為
・スラックスは丈直しの縫製をおこなっている為
お買い求めの際は必ずサイズをお確かめの上ご購入下さい。